Better Than Ezra(ベター・ザン・エズラ)はアメリカ出身、デビューは95年だがその時既にキャリアは7年以上でオルタナティブロックというカテゴリーが出始めた当時の他のロックバンドとは頭一つ飛び抜けている印象があった。この”In The Blood”は95年発売のファーストアルバム『DELUXE』からのセカンドシングルで、ケヴィン・グリフィンの憂いを帯びた声が印象的な名曲だ。デビュー当時はさんざん持ち上げられたものの、オルタナティブロックブームが終わるころにはメジャーからインディーズへ移籍。実力はあるものの時代に翻弄されたバンドのいい例だ。個人的にはこういうシンプルなギターロックバンドが一番好きなんだが・・・