● 三木聡のちょっとブラックな部分『ダメジン』 

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『ダメジン』を観た。男は好きだろうな、コレ。
なりたくないけど、その開放感にはちょっとだけ惹かれるダメ人間を相変わらずのクスっと笑えるコネタ満載で撮った作品。本当に絶妙な所をついてくるなー
ロケ地は神奈川、主に川崎らしいが、このまま永久に残しておいて欲しいくらいのさびれた雰囲気。この監督は港町が好きなのだろうか?来年暖かくなったら探索に行こうと思う。
映画の方はたぶん評価の分かれる作品だと思うが、実はこれを撮ったのが2002年で、『イン・ザ・プール』や『亀は意外と速く泳ぐ』よりも前という事で納得。まだ洗練されていないというか、荒削りというか、いい意味でデビューしたてのバンドのような”勢い”を感じます。というわけで途中にはちょっとブラックな部分もあったり、今の三木作品とは雰囲気の違う所もあります。そこを”良し”と出来るかでこの作品の評価が変わって来ると思いますが、個人的には大満足。

追記:タイトルはジョン・レノンの『イマジン』から取って、理想の世界を表現したとの事です。

B000JYVWXQダメジン デラックス版
佐藤隆太 緋田康人 温水洋一
ジェネオン エンタテインメント 2007-01-25

by G-Tools

[ 2007/11/19 09:53 ] movie | TB(0) | CM(0)

● 3D映画だった「ベオウルフ」。日本では2Dで上映。 

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英雄ベオウルフが主人公の英文学最古の物語をロバート・ゼメキスが映画化した作品です。『ポーラー・エクスプレス』に続き今作もフルCGで作られているそうです。
しかも実は3Dで作られているとの事で、現時点での映像技術の最前線とも言える作品です。
残念ながら日本では通常の2D(平面)での上映となるそうで非常に残念。しかしその裏には日本ならではの問題、”字幕”が大きく関わっているようです。(詳しくは記事で)
小学生の時に3D映画の『ジョーズ3-D』を観に行ったのですが、それまでの赤青フィルムではない”アイビジョン3D”方式のリアルさに感動したのを覚えています。この技術を埋もれさせるのは勿体ない!色々問題はあるでしょうが、なんとか3Dでの上映を成功させて欲しい。

映画「ベオウルフ」にみる日本の3D映画事情(スラッシュドット ジャパン)
http://slashdot.jp/articles/07/11/17/2051253.shtml
[ 2007/11/19 09:22 ] movie | TB(0) | CM(0)