
先日の『アイ・アム・レジェンド』に続き、またもや新宿バルト9に映画を観に行った。今回はフルCGの3Dムービー『ベオウルフ/呪われし勇者』。
ネットで評価を見ると中身が無い、人物描写が甘いなどなかなか厳しい評価だったので、あまり期待せず技術の参考になればと思って行って来た。期待しなかったのが良かったのか、いや、期待してもこれはなかなかの作品です。映画に何を求めるかによっても評価は変わって来ますが、個人的には『アイ・アム・レジェンド』よりは中身もあるし、こちらをおすすめします。
まずなんと言っても見所は当然3Dの映像。立体メガネで見る方式なので、僕のようなメガネをかけている人はメガネの上に立体メガネをかける事になり、そのせいで顔にフィットしづらいです。持っているのならコンタクトレンズで行った方がいいでしょう。まぁそれでも十分立体映像を楽しむ事が出来ましたが。それにしても3D映像はさすがに迫力が違います。日本でも映画の一つのジャンルとして定着して欲しいですね。
で、問題の内容はというと意外とまとも。と言うか今までのCG作品と比べても及第点でしょう。映像の出来も上等。実在の俳優を使っているので、たまに表情に違和感のある瞬間があったが、”不気味の谷”という程ではないだろう。
意外にシブめでかなり重厚なこの作品の成功にはベオウルフの男らしさ満点のキャラクターが大きいように思う。男はこうあるべき!みたいな。そして誘惑に弱いのはご愛嬌という事で。
今回から映画のレビューに一言コメントと点数をつけてみたいと思います。
今回の『ベオウルフ/呪われし勇者』の評価は80点です。■世界最高の股間隠匿技術